札幌に本社を置き、介護事業を展開されている
らくらホールディングスさんの
企業スローガンとステートメントを開発しました。

「日本と比べると、海外には
若者さえも憧れるような”カッコいい”高齢者がたくさんいる」
そんな話を浅沼代表から伺いました。
かたや日本における高齢者のイメージは
凝り固まったものではないでしょうか。

らくらホールディングスが目指すのは、
高齢者のステレオタイプな生き方を払拭し、
一人ひとりが生き生きと暮らす世界の実現。
その決意を
「粋に、生きる世界へ。」
というスローガンとステートメントで表現しました。

 

<スローガン&ステートメント>
粋に、生きる世界へ。

たとえ年齢を重ねていても、
さびることなく、よどむことなく、
自分らしく、自立した心で生きている人を見ると、
嬉しくなってきます。勇気をもらえる気がします。
若い人たちも憧れるような、
そんな”粋”な生き方の高齢者が増えれば、
日本はきっと変わるはず。
そのためにも、「より良く、自分らしく」
1日でも多く笑って暮らせるように、
私たちは日々お手伝いをしていこうと思います。
日本の高齢社会と向き合いながら、
「本物のサービス」を追求し続ける。
年齢を誇りに、老いを喜びに変えていく。
私たち、らくらグループの決意です。

 

 

 

 

 

 

Client:らくらホールディングス
Production:PATTERN PLANNING、minomushi design
Planner:赤坂 若菜
Art director:坂本 祥子
Designer:坂本 祥子
Copywriter:東井 崇