4Plaの名前で親しまれている
札幌のファッションビル4丁目プラザさんの
シーズンコピーを担当しました。

初めて取り組む案件だったので、
そもそも4Plaは世の中において
どんな位置づけにあるべきなのかを
考えるところからコピー開発を進めていきました。

現状の館の状況を踏まえると、
様々なジャンルのテナントが混在しています。
最新のファッションもあれば、
歴史のある純喫茶もあったりする。
良い意味でカオスです。
では、それがメインターゲットとなる人たちにとって
どんな価値となるか?ということから、
「ズレていこう。」
というコピーを開発。

4Pla自身が「どんな館でありたいのか」
という意思表示であり、
利用者たちの(大げさに言うと)生き方を肯定し、
背中を押すメッセージとして、
ボディコピーを書いています。

 

 

 

Client:株式会社4丁目プラザ
Agent:東急エージェンシー
Production:デザ院
Creative director:吉村紀子
Account executive:小山恭平、冨樫萌子
Art director:川尻竜一
Designer:川尻竜一
Photographer:川尻亮一
Stylist:立石敦子
Hairmake:工藤麻耶
Model:門田怜
Copywriter:東井崇