ふるさと電報北海道の雑誌広告を制作しました。
当たり前の話ですが、電報という商品は、
必要な時が来ない限り購入しないものです。
よって、雑誌広告で目指すゴールは、
その時に備えて、少しでも印象に残すこと。
しかも良いイメージを伴って、と考えました。
掲載媒体の読者層は40,50代の男性中心。
では、彼らはどんなことを言われると響くのか。
人は自分の話を聞いてもらいたいという欲求を
多かれ少なかれ持っているはずです。
そこで、電報を送る行為を
「あなたの言葉を誰かの中に残す行為」と捉え直し、
キャッチコピーを開発しました。
<共通>
Client:道新サービスセンター
Production:amayadori、札幌ビジョン
Producer:松藤浩司
Account executive:齋藤匠
Art director:佐藤健一
Designer:新林七也
Photographer:佐藤哲明
Creative director:東井 崇
Copywriter:東井 崇